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8月10日は「健康ハートの日」 ~忙しい毎日の中で、自分をいたわるひと時を~


日々の忙しさに追われる中で、自分のことはつい後回しになってしまいがちです。
仕事や家事、育児、介護など、誰かのために頑張る時間が増えるほど、自分の体や心のサインを見過ごしてしまうこともあります。
「疲れているけれど、もう少し頑張ろう」 「時間がないから、休むのはあとで」
そんなふうに無理を重ねてはいないでしょうか。

1985年、日本心臓財団は8月10日を「健康ハートの日」と定めました。
「810(ハート)」という語呂にちなんだこの日は、私たち一人ひとりが“こころ”と“からだ”の健康について、立ち止まって考えるための日です。

長野県では、循環器の病気が多くの命に関わっています。
令和6年人口動態統計によると、死因別死亡数では、心疾患が第3位、脳血管疾患が第4位となっています。
また、令和元年度県民健康・栄養調査により、県民の成人の半数以上が高血圧または血圧高めであることが分かっています。

忙しさやストレス、睡眠不足が続くと、血圧が上がりやすくなったり、食生活や運動習慣が乱れたりして、知らないうちに体への負担が積み重なっていきます。
大切なのは、特別なことを始めることではなく、毎日の中で少しだけ「自分をいたわる時間」をつくることです。

例えば、
○朝起きたら、ゆっくりと深呼吸をしてみる。
○出勤時、出勤フロアの一つ前の階でエレベーターを降りて、階段を使ってみる。
○いつもの食事に、野菜を加えてみる。味付けを少し控えめにしてみる。
○今年の健診はいつ受けようか、予定を立ててみる。
○いつもより少し早く布団に入って、ゆっくり体を休める。

こうした小さな習慣の積み重ねが、からだとこころの健康につながっていきます

また、望まない受動喫煙の防止を目的とした改正健康増進法では、特に子どもや治療中の疾患がある方など、健康被害が大きい人々への配慮が求められています。
日本心臓財団でよい生活習慣として提唱している「健康ハート10ヵ条」の中にも
「9 タバコは吸わない。頑固に禁煙。」とあるように、タバコを吸わないことが、心臓病だけでなく他のさまざまな生活習慣病のリスクを減らすことにもつながります。

あなた自身はもちろんのこと、あなたが大切に想う皆さんも、これからも一緒に元気に過ごせるように。
健康ハートの日が、ご自身や大切な方々の健康に目を向けていただくきっかけとなれば幸いです。

公式ポスター

◎関連リンク
▶そもそも心臓ってどんな臓器?どんな病気があるの?
【「健康ハートの日」特設サイト】https://www.kenko810.com/heart_is_a_friend/
▶病気について、もっと知りたい
【一般社団法人 日本循環器協会HP】https://j-circ-assoc.or.jp/learn/
▶どんなことに気をつければ“健康ハート”を維持できる?
・【公益財団法人 日本心臓財団HP】
「健康ハート10ヵ条」 https://www.jhf.or.jp/topics/2014/000908/
・【一般社団法人 日本循環器協会HP】
疾患名をクリック! https://j-circ-assoc.or.jp/learn/
▶今すぐ実践できることを知りたい
【Youtube「信州ACEプロジェクト」チャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UC4B1AWe48QVxf-dxQ1ht7ag
▶たばこに対する取組
・【長野県HP】
https://www.pref.nagano.lg.jp/kenko-choju/kenko/kenko/kenko/tabako/torikumi.html
・【厚生労働省HP】
「健康日本21アクション支援システム わが国のたばこ規制・対策の現状」
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/tobacco/t-04-004

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