8月10日は810(ハート)と読めることから、1985年に日本心臓財団が『健康ハートの日』と定めました。
日本は現在、世界に例を見ない速さで超高齢社会に突入しています。
そのような中、日本人における死因の第2位は心疾患、第4位が脳卒中等の脳血管疾患と、循環器疾患が死因の多くを占めています。
また、心臓病の “心臓” だけでなく、情報化社会でのストレス等による “心” の健康の問題も決して軽視することはできません。
「健康ハートの日」は、この日がわたしたちの“こころとからだの休日” となり、一人ひとりが自らの心身の健康についてじっくりと考える日となるように、との願いが込められています。
長野県民の死亡原因は、第2位が心疾患、第4位は脳血管疾患です。(令和4年人口動態統計月報年計より)
また、長野県民の成人の半数以上が高血圧、あるいは血圧高めであることが分かっており、40~74歳の男女で、自分の血圧を正常または低血圧と認識している人の内、男性の約6割、女性の約4割は、実際には血圧が高いという調査結果も出ています。(令和元年度県民健康・栄養調査より)
高血圧状態が長く続くと、血管は次第に厚く、硬くなり(動脈硬化)、心疾患や脳血管疾患を引き起こしやすくなることが分かっています。
これからもあなたが、あなたの生きがいのために過ごすにあたって “健康ハート”はとても大切です。
健康的な生活をしないと、と考えると、おっくうな運動が思い浮かび、おいしいごはん、仕事終わりの至福の一杯・一服を奪われるようで敬遠したくなるかもしれません。
でも、初めから全てを我慢して、頑張らなければならないわけではありません。
日常生活の少しの工夫と心がけで、健康ハートはつくることができます。
逆も然りです。
日々の「これくらいなら大丈夫」が少しずつ積み重なり、健康ハートから遠ざかっていってしまいます。
あなたが、自分自身と、あなたにとって大切な方々と 少しでも長く、元気に過ごせるよう
今、生活を振り返ってみませんか。
▶そもそも心臓ってどんな臓器?どんな病気があるの?
【「健康ハートの日」特設サイト】https://www.kenko810.com/heart_is_a_friend/
トップ:https://www.kenko810.com/
▶病気について、もっと知りたい
【一般社団法人 日本循環器協会HP】https://j-circ-assoc.or.jp/learn/
トップ:https://j-circ-assoc.or.jp/
▶どんなことに気をつければ“健康ハート”を維持できる?
・【公益財団法人 日本心臓財団HP】
「健康ハート10ヵ条」 https://www.jhf.or.jp/topics/2014/000908/
トップ:https://www.jhf.or.jp/
・【一般社団法人 日本循環器協会HP】https://j-circ-assoc.or.jp/learn/
トップ:https://j-circ-assoc.or.jp/
▶今すぐ実践できることを知りたい
【Youtube「信州ACEプロジェクト」チャンネル】
https://www.youtube.com/watch?v=PWauOxYUYDc&list=PLa2G4HrFekY4nVMCgP6X2K0o8AzPIFrQU&index=1
▶長野県の取り組みを知る
【長野県HP循環器対策】
https://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/jyunkankibyo/top-page.html
【心疾患の初期症状や発症時の対応について】
https://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/jyunkankibyo/kenko810.html

生涯にわたり歯・口腔の健康を保持・増進するために取り組むべきことや現在取り
組んでいること、これから変えていきたいこと、皆さんに知ってもらいたいことなど
が伝わるような、15秒の動画を募集します。

【募集期間】令和6年7月1日(月)~令和6年9月6日(金)
【応募資格】長野県内の中学校、高校、特別支援学校、大学、短期大学、専門学校に
属する個人、グループ、団体
【各 賞】最優秀賞(賞状、ギフトカード10万円分、オーラルケアグッズ)他
詳細はこちらからご確認ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/kenko-choju/hatookuchi2024.html
今年も募集が始まりました!
事業所同士で歩数を競い合い、社内の仲間同士でコミュニケーションを図りながら、ゲーム感覚でウォーキングを楽しみませんか?
見事1位となった事業所は、長野県が「健康ACE企業2024」に認定し、表彰後1年間、健康づくりに取り組んでいる事業所としてPRします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております!
詳細・お申込みはこちらから

【実施期間】
令和6年(2024年)9月1日(日)から11月30日(土)まで
【募集期間】
令和6年(2024年)6月14日(金)から8月26日(月)まで
【募集リーフレット】
ダウンロードはこちら⇒ 信州ウォーキング大賞2024募集リーフレット
働き盛り世代の皆様、十分な睡眠時間が取れていないと生活習慣病の発症リスクが上昇することをご存知でしょうか?
県では、協会けんぽ加入事業所の皆様にアンケート調査を行い、睡眠に関する習慣やお悩み、疑問等についてお聞きしたところ、約1,300人の方から御回答をいただきました。
皆様からのお悩み、疑問を「睡眠不足」「中途覚醒」「起床後の疲労感」「寝つきが悪い」の4つに分類して、睡眠の専門家がQ&Aで答える4本の動画及びリーフレットを作成しました。
「睡眠不足」及び「睡眠の質の低下」が積み重なることにより、生活習慣病の発症リスクは、健康な人に比べ、高血圧と脳卒中の発症リスクは約3倍、肥満は約2倍、糖尿病は約2~4倍、認知症は約2~3倍となり、うつ病の発症リスクも高まると言われています。
なお、「睡眠の質の低下」には、県民のお悩み等で多く回答いただいた「中途覚醒」「起床後の疲労感」「寝付きが悪い」が含まれます。
「睡眠不足」及び「睡眠の質の低下」の改善が生活習慣病の発症予防につながるため、県民の4つのお悩み等に基づき、日常に取り入れることができる内容を盛り込んだ動画とリーフレットにしています。
ぜひ御覧いただき、睡眠習慣の改善等による生活習慣病の発症予防にお役立ていただければ幸いです。
<動画>
(1) 睡眠時間の不足
(2) 夜中に目が覚める
(3) 起床後の疲労感
(4) 寝付きが悪い
どの動画も4~6分程度と短いものになっています。
<リーフレット>
こちらからダウンロードできます→「睡眠と健康」リーフレット

動画及びリーフレットには、アンケートに御協力いただいた事業所名を掲載しております。(掲載の許可をいただいた事業所に限る)
8月10日は810(ハート)と読めることから、1985年に日本心臓財団が『健康ハートの日』と定めました。
「心臓病=病気」の予防というイメージから、”健康ハート”をつくるという明るいプラスのイメージで、この日を中心に新しい国民運動を展開しようと始めたものです。
健康ハートをつくるために、生活習慣では心臓の血管の動脈硬化を進行させる要因となる喫煙、動物性の油に多く含まれる飽和脂肪酸のとりすぎ、お酒の飲み過ぎ、食塩のとりすぎ、運動不足、過度なストレスに気をつけることや、健康診断でこれらを早めに見つけることが重要です。
【公益財団法人 日本心臓財団「健康ハートの日」特設サイト】
https://www.kenko810.com/
【公益財団法人 日本心臓財団HP】
https://www.jhf.or.jp/topics/2014/000908/
【長野県HP循環器対策】
https://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/jyunkankibyo/top-page.html
健康づくり県民運動「信州ACE(エース)プロジェクト」のAction(体を動かす)では、「毎日続ける速歩と体操」をスローガンに、ウォーキングやオリジナル体操の普及に取り組んでいます。その取組の一つとして、実行委員会と県の共催で毎年「しあわせ信州 ご当地体操コンテスト」を開催しています。
3年前(R3年3月)、一昨年度(R4年3月)、昨年度(R5年3月)に開催されたコンテストの入賞作品の動画をアップしました!
各地域の皆さんが日頃から健康づくりの取組として行っている「ご当地体操」、その良さを多くの皆さんに見て知っていただきたいと思います。是非、一緒に体を動かしてみてください!
【令和4年度 ご当地体操コンテスト入賞作品】
・最優秀賞 「ほこっと体操」
(大桑村)
・優秀賞 「若い力」
(伊那市 男性筋トレ教室)
・健闘賞 「駒ヶ根市の歌」
(駒ヶ根市 健康体操はなみずき)
【令和3年度 ご当地体操コンテスト入賞作品】
・最優秀賞 「栄冠は君に輝く」
(伊那市 たかずやの里 男性筋トレ教室)
・優秀賞 「信濃の国 タオルバージョン」
(伊那市 いきいきサポーター高遠)
・健闘賞 「須坂エクササイズ しょうじょう寺のたぬきばやし」
(須坂市 須坂エクササイズ体操ユニット)
【令和2年度 ご当地体操コンテスト入賞作品】
・最優秀賞 「野沢温泉スキー体操」
(野沢温泉村 野沢温泉村社会福祉協議会ふれあいサロン)
・優秀賞 「須坂エクササイズ 信濃の国」
(須坂市 須坂エクササイズ 体操ユニット)
・健闘賞 「笑顔あふれたい!そう」
(木祖村)
【平成30年度 ご当地体操コンテスト入賞作品】
・最優秀賞 「諏訪郡歌体操」
(富士見町 富士見町社会福祉協議会)
・優秀賞 「健康体操信濃の国」
(佐久穂町 地域いきいき健康クラブ)
・健闘賞 「心をこめていつまでも」
(宮田村 宮田村椅子体操で筋力アップ教室)
【平成29年度 ご当地体操コンテスト入賞作品】
・最優秀賞 「きよしのズンドコ節」
(伊那市 元気アップクラブ高尾)
・優秀賞 「明日があるさ」
(茅野市 高部区体操教室)
・健闘賞 「心をこめていつまでも」
(駒ケ根市 はなみずき)
【平成28年度 ご当地体操コンテスト入賞作品】
・最優秀賞 わらべ歌・童謡メドレー
(佐久穂町 地域いきいき健康クラブ)
・優秀賞 生き活きボッチャ体操
(東御市 ケアポートみまきボッチャクラブ)
・健闘賞 ふじの山
(山梨県鳴沢村)
【平成26年度 ご当地体操コンテスト 入賞作品】
・最優秀賞 大きな古時計
(伊那市伊那 いきいきサポーター伊那)
・優秀賞 サザエさん
(御代田町 はつらつサポーター)
・健闘賞 ピンコロ地蔵
(佐久穂町 地域いきいき健康クラブ)
※過去の入賞作品などの体操動画を、順次、掲載していく予定です。
今年度は8作品にエントリーいただき、審査員の厳正な審査により受賞チームを選出いたしました。
どれも素晴らしい内容で、審査も難航を極めました。
結果は、以下の動画をご覧ください。
☆結果発表・表彰式☆
☆表彰授与式☆
◎コンテスト講評・審査員コメント
・コンテスト講評
・審査委員コメント
令和5年1月26日(木)、「働き盛り世代の『健康づくりチャレンジ大作戦』グランプリ2022」表彰式&新春健康経営セミナーをホテル国際21「千歳」にて開催しました!
◎当日の様子 ▽写真はクリックで拡大
1あいさつ 全国健康保険協会長野支部長 清水 昭

2賞状・副賞授与 長野県健康福祉部健康増進課長から


3記念撮影

4基調講演
公益財団法人倉石地域振興財団栗田病院 院長・理事長 倉石 和明 先生
「これからますます求められる健康経営」

5事例発表
池田建設株式会社 取締役管理本部長兼福祉事業副部長 池田 哲也 様

株式会社黒姫和漢研究所 総務部長 小林 博子 様

来年度グランプリはウォーキング部門に集約し、開催を予定しております。
エントリー期間は令和5年6月中旬から8月下旬(予定)です。
企業の健康管理担当の皆様、従業員の健康のために是非エントリーをご検討ください!
例年しあわせ信州ご当地体操コンテスト実行委員主催により開催され、県も共催している「しあわせ信州ご当地体操コンテスト」ですが、今年度も昨年度と同様に新型コロナウイルス感染症の感染対策のため、ウェブ上でのビデオ発表コンテストとすることとなりました。
コンテストのエントリー作品は、しあわせ信州ご当地体操コンテスト実行委員会のYouTubeチャンネルにて公開されており、本サイトおよび実行委員会のFacebookページにてご覧いただけます。
ご覧いただいた作品で良い作品だと思った作品には、ぜひYouTube・Facebookの「いいねボタン」を押してください!
≪令和4年度ご当地体操コンテスト審査基準等≫
①地域への定着度・普及度(実際にどれだけ多くの方が実践しているか)
②馴染みやすさ・おこないやすさ(気軽におこなえ、誰でもなじみやすい内容になっているか)
③効果度(実際にこの体操を行ってどんな効果が現れているのか)
※動画における映像や演出の質は審査に加味されません。
≪結果発表≫
○令和5年3月5日(日)10:00より、ウェブサイト上で結果発表を予定しています。※運営上の都合で発表日時は変更になる可能性があります。
○審査過程に関するお問い合わせには一切応じられません。
○受賞されたチームは、実行委員会から代表者に別途連絡をいたします。
以下、エントリー作品のご紹介です。
(エントリー受付後、順次追加公開していきます。)
☆エントリーNo.1「若い力」☆
伊那市 男性筋トレ教室
☆エントリーNo.2「須坂エクササイズ しゃぼん玉」☆
須坂市 須坂エクササイズ体操ユニット
☆エントリーNo.3「ほこっと体操」☆
大桑村
☆エントリーNo.4「もしもしかめよ」☆
駒ヶ根市 健康体操はなみずき
☆エントリーNo.5「駒ヶ根市の歌」☆
駒ヶ根市 健康体操はなみずき
☆エントリーNo.6「おんじゅく楽多体操」☆
千葉県御宿町 御宿町商工会女性部
☆エントリーNo.7「大きな古時計」☆
佐久穂町 地域いきいき健康くらぶ
☆エントリーNo.8「すわっこいきいき体操(八ヶ岳編)」☆
諏訪市 いきいき体操推進リーダー
9月から11月まで実施しました、「働き盛り世代の『健康づくりチャレンジ大作戦』グランプリ2022」にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!表彰団体が決定しましたので、発表します!
‣「働き盛り世代の『健康づくりチャレンジ大作戦』グランプリ2022」結果発表
〇ウォーキング大賞(知事表彰)
第1位 中部電力パワーグリッド株式会社長野支社塩尻電力センター 様 (健康ACE企業2022) 1,855,038歩
第2位 株式会社柿の木農場 様 1,536,240歩
第3位 有限会社マルフジ 様 1,307,061歩
〇ウォーキング大賞 Over10(知事表彰)
第1位 ホテル国際21株式会社 様(健康ACE企業2022) 1,170,730歩
第2位 株式会社みすずコーポレーション 様 1,101,411歩
第3位 真田KOA株式会社 様 994,553歩
〇サキベジ大賞(知事表彰)
第1位 株式会社信州ハム・サービス 様(健康ACE企業2022) 1,339ポイント
第2位 株式会社アイネット 様 705ポイント
第3位 吉原建設工業株式会社 様 683ポイント
惜しくも大賞には届きませんでしたが、ウォーキング大賞2部門でTOP30にランクインした事業所を発表します!
・ウォーキング大賞TOP30
・ウォーキング大賞Over10TOP30
※上記に掲載されていない事業所で順位をお知りになりたい方は
健康増進課(TEL:026-235-7112 もしくはメール:kenko-challenge@pref.nagano.lg.jp )までお問い合わせください。
‣表彰式について
上記表彰団体につきましては、令和5年1月26日(木)開催の「働き盛り世代の『健康づくりチャレンジ大作戦』グランプリ2022」表彰式&新春健康経営セミナーにて表彰します。
〇日時
令和5年1月26日(木) 午後2時00分から午後4時15分まで
〇場所
ホテル国際21 3階 「千歳」
〇内容
・「働き盛り世代の『健康づくりチャレンジ大作戦』グランプリ2022」表彰式
・基調講演「これからますます求められる健康経営」~企業としての健康~
講師:公益財団法人倉石地域振興財団栗田病院 理事長・院長 倉石 和明 氏
・長野県内企業の健康づくり事例発表
池田建設株式会社 取締役 管理本部長兼福祉事業副部長 池田 哲也 氏
黒姫和漢薬研究所 総務部長 小林 博子 氏
〇参加申込(要申込)
事前申し込みの上、ご参加ください。
お申し込みはこちら
会場参加かオンライン視聴のどちらかお選びください。
〇募集チラシ
表彰式&新春健康経営セミナー(PDF)
