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  • 投稿者 : 信州ACE(エース)プロジェクト

「信州ウォーキング大賞2024」表彰式&健康セミナーを開催しました!

令和7年1月31日(金)、「信州ウォーキング大賞2024」表彰式&健康セミナーをホテル国際21「千歳」にて開催しました。

◎当日の様子  ▽写真はクリックで拡大

1あいさつ 事業所の健康づくりプロジェクト委員会委員長(全国健康保険協会長野支部長) 清水 昭

開会あいさつ

 

2賞状・副賞授与 長野県健康福祉部長から

賞状授与

賞状授与

3記念撮影

記念撮影

4事例発表

KOA株式会社 総務センター兼健康経営推進センター ゼネラルマネージャー 藤原 斉 様

KOA事例発表

オリオンシステム株式会社 代表取締役社長 山中 義夫 様

オリオンシステム事例発表

5特別講演

元ショートトラックスピードスケート日本代表/元日本ウオーキング協会 親善大使

勅使川原 郁恵 氏

勅使川原先生特別講演

勅使川原先生特別講演

6閉会 長野県健康福祉部健康増進課長

閉会

「信州ウォーキング大賞2024」には、320を超える過去最多の事業所の皆様にご参加いただきました。

改めてご参加いただいた約9, 000名の皆様、3カ月間お疲れ様でした!

来年度も引き続き、ウォーキング大賞の開催を予定しております。

エントリー期間は令和7年6月中旬から8月下旬(予定)です。

企業の健康管理担当の皆様、従業員の健康のために是非エントリーをご検討ください!

 

 

「3つの星を食べよう!食べ歩きガイドブック」が完成しました!

長野県では今年度、楽しく前向きに、我慢せずに循環器病予防につなげる「しあわせGOHANキャンペーン」の一環で、「3つの星を食べよう!スタンプラリー」を開催中です。

この度、スタンプラリーの参加店舗と提供メニューがひとめでわかるガイドブックが完成しました。スタンプラリーをより一層楽しむツールとして、ぜひご活用ください!

3つの星を食べよう!食べ歩きガイドブック 

 

おいしさが伝わってくるような料理の写真と「おいしく健康なポイント」が一目でわかるメニュー紹介が魅力です。

3つの星を食べよう!食べ歩きガイドブック

「3つの星を食べよう!スタンプラリー」参加店店頭(県内47カ所)にて、12月中旬ごろから随時配布しています(なくなり次第終了)

冬の入浴に一工夫!ヒートショックを予防しましょう

◇寒さも忙しさも増してくる冬季、温かいお風呂は癒しのひとときですね。
寒さ厳しい長野県だからこそ気をつけたいのが、入浴時の「ヒートショック」。急な温度変化(寒暖差)によって血圧の急上昇・急低下を起こすことで、血管や心臓に負担がかかり、意識障害や脳卒中、心筋梗塞等が発生しやすくなります。入浴中のヒートショックが、浴槽内で溺れて亡くなる事故の一因と考えられています。
入浴中にめまいや立ちくらみを起こしたことはありませんか?入浴中の事故は、持病がなくても起こる可能性があり、どなたも注意が必要です。

◇なぜ冬季に注意が必要なの?
冬季は外気温が低くなります。暖房がきいた居室から、寒い廊下や脱衣所に移動して服を脱ぐ過程で、血管が縮まって血圧が上がります。浴室内が寒いとより血圧が上昇します。温かいお湯に入った直後は更に血圧が上がり、その後体が温まってくると、血管が広がって血圧が下がります。お湯から出る時は、水圧がかからなくなるのでもっと血圧が下がります。寒い脱衣所に出ると、再び血圧が上がります。
このような血圧の急上昇・急低下が、一時的に脳に血液が回らない貧血状態や一過性の意識障害を起こすことや、脳卒中等の循環器病発症につながる可能性を高めてしまいます。入浴中の健康状態の悪化は、溺水等の重大な事故につながりかねません。冬季は室内と屋外の寒暖差が激しく、特に12~2月は、浴槽内を含め溺れて亡くなる方が増加することを示唆したデータがあります。

 

 

 

 

 

 

 

(令和3年版長野県衛生年報より)

◇ヒートショックを予防するには?
環境温度の寒暖差をなるべく減らし、血圧を大きく変動させないことが大切です。
1 入浴前に脱衣所や浴室を暖めておく
(暖房器具の使用、前もって浴槽のふたを開けておき湯気を立てる等)
2 足先から肩まで、心臓に遠い方から徐々にかけ湯をしてからお湯につかる
3 湯温は41度以下、お湯につかる時間は10分までを目安に
4 浴槽から急に立ち上がらず、浴槽のへりや手すりにつかまってゆっくり立ち上がる
5 食後すぐの入浴や、飲酒後、医療品(安定剤、睡眠薬等)服用後の入浴は避ける
6 体調が悪い時は入浴を控える
7 同居者がいる場合は、入浴前に一声かけておく
8 同居者は、入浴者がいることを気にかけ、動向に注意する
(いつもより長い時間入浴している、突然大きな音が聞こえた等、気になる点があれば、声をかけ状況を確認しましょう)

持病のある方、内服治療中の方は、主治医に入浴時の留意点等があるか確認しておくと安心ですね。

入浴は代謝を促進し、気分のリフレッシュにもつながります。ヒートショックを予防して、この冬も、温かいお風呂を安全に楽しみましょう。

 

参考資料等:

政府広報オンライン https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202111/1.html
日本気象協会「tenki.jp」 https://tenki.jp/heatshock/3/23/

 

「しあわせGOHANキャンペーン」イベントを開催します!

⻑野県では今年度、楽しく前向きに、我慢せずに循環器病予防につなげる「しあわせGOHAN キャンペーン」を⾏っています。キャンペーンの一環で、県内のイオン4店舗でイベントを開催します。ぜひお⽴ち寄りください︕

1 内 容
・「健康づくり応援弁当(信州ACE 弁当)」の販売促進
・「3つの星を食べよう!スタンプラリー」PR
・「おいしさを、がまんしない3つの星レシピブック」配布

 

2 日時・場所
(1)令和6年11 月16 日(土)10:00~17:00(予定)イオン中野店
(2)令和6年11 月23 日(土)10:00~17:00(予定)イオンスタイル上田
(3)令和6年11 月30 日(土)10:00~17:00(予定)イオン南松本店
(4)令和6年12 月 8日(日)10:00~17:00(予定)イオン諏訪ステーションパーク店

 

3 来場特典
開催中の「3つの星を食べよう!スタンプラリー」のスタンプを1つ獲得することができます。
獲得したスタンプは、素敵なプレゼントの応募にお使いいただけます!

スタンプラリーの詳細はこちら

「おいしさを、がまんしない3つの星レシピブック」が完成しました!

長野県では今年度、楽しく前向きに、我慢せずに循環器病予防につなげる「しあわせGOHANキャンペーン」を行っています。キャンペーンの一環で、クッキングコーディネーター浜このみさん監修のレシピブックを作成しました。
おいしくて野菜たっぷり、減塩のレシピ4種を掲載しています。ご家庭等でぜひご活用ください!

「主食・主菜・副菜がそろった」「野菜たっぷり」「塩分控えめ」の献立

主食:にんじんの炊き込みご飯

 主菜:エノキたっ ぷりミニハンバーグ

副菜:ニンジンとキノコのタラコいため

副菜:ミニトマトのマリネ

 

PDFおいしさを、がまんしない3つの星レシピブック

(Coming soon!)クックパッド「長野県公式キッチン」でレシピ公開中!

「3つの星を食べよう!スタンプラリー」開催中!

 

長野県で健康に配慮したメニューを提供している「信州食育発信3つの星レストラン」での食事または「健康づくり応援弁当」を購入して、クイズに答えてスタンプを集めるとステキなプレゼントが抽選でもらえるスタンプラリーを実施中です。

開催期間:令和6年10月29日(火)~令和7年2月28日(金)
対象店舗:県内各地47店舗

参加方法や対象店舗など詳しくは下記URLをチェック!
https://nagano-3star-restaurant.jp/

New‼

スタンプラリー参加店舗を完全網羅したガイドブックが完成しました!

3つの星を食べよう!食べ歩きガイドブック

 

関連ページ

10/29は「世界脳卒中デー」です

◇脳卒中デーとは?
2006年10月、南アフリカ共和国ケープタウンで開催された脳卒中国際会議で、国際脳卒中学会と世界脳卒中連盟が統合し、世界唯一の組織、世界脳卒中機構(World Stroke Organization, WSO)が結成されました。これを記念し、毎年10月29日を「世界脳卒中デー(World Stroke Day)」とすることが宣言されました。

◇脳卒中とは?
脳卒中とは、脳の血管に障害が起こる病気の総称で、代表的なものに、血管が詰まる「脳梗塞」、血管が破れる「脳出血」「くも膜下出血」があります。脳梗塞や脳出血では意識障害や半身麻痺、言語障害等が、くも膜下出血では激しい頭痛や意識障害等が突然現れます。
最大の危険因子は高血圧で、糖尿病や肥満であることや、喫煙や飲酒などの生活習慣が発症に関わっています。体に負担のかかる生活習慣を続けていると、知らず知らずのうちに脳の血管が傷み、脳卒中を引き起こしてしまうのです。脳卒中は一命を取り留めたとしても後遺症が残ることが多く、主要な介護の原因にもなっています。
○脳卒中の症状といざという時の対応方法(長野県ホームページ)
https://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/jyunkankibyo/symtoms.html

◇脳卒中は長野県の健康課題です
長野県において、脳卒中(脳血管疾患)は死因の第4位です(1位:がん、2位:心疾患、3位:老衰)。
長野県民の脳卒中における死亡率は全国に比べて高い現状があります。特に、男性の35-39歳、45-49歳、男女の65-69歳の死亡率が全国より高い状況です。
脳血管疾患最大の危険因子である高血圧、あるいは血圧が高めな状態には、成人男性の約6割、女性の約5割が該当するという現状もあります。

◇予防するためには?
・血圧を測ってみましょう。まずはご自身の数値を知ることが大切です。
135/85mmHgを超えることが続く場合は受診が必要です。
(参考:特定非営利活動法人 日本高血圧学会 https://www.jpnsh.jp/pub_katei.html
・塩分を控えた食生活を。
次回のお食事はいつもより少し、塩分を気にしてみませんか。
(参考:長野県ゆるしお特設サイト https://ace.nagano.jp/yurushio/challenge/
・適度な運動
鮮やかな紅葉が青空に映える季節になりました。お散歩に出かけてみませんか。
風は冷たくなって来ましたので、体を冷やさないようにご注意ください。
・特にリスクの高まる40歳を過ぎた方は脳ドックを受診しましょう
(参考:一般社団法人 日本脳ドック学会 https://jbds.jp/brain-dock/
・仕事や気を張る場所から離れて、体や心を休める時間も大切に。

 

趣味や習慣、やりがいのあるお仕事、ご友人やご家族との時間
あなたはどのような毎日を送っていますか?
脳卒中は突然起こります。
明日、5年後、10年後のあなたが、ご自身と、そして大切なご家族やご友人、まわりの方々と
ありたい姿で一緒に過ごせるよう できることから始めてみませんか。
もしもう既に始めていることがあれば、もう少し手を広げてみませんか。

 

◇その一歩への情報はこちらから
・長野県ゆるしお特設サイト:https://ace.nagano.jp/yurushio/challenge/
・信州ACE(エース)プロジェクト:https://ace.nagano.jp/

◇ただいまイベント開催中!
楽しみながら健康づくりのきっかけとしていただくため、スタンプラリーを開催しています。
健康に配慮したメニューがあるレストランでのお食事や、スーパー等で健康づくり応援弁当を購入してスタンプを集めると、抽選でステキなプレゼントがもらえます。
塩分摂り過ぎてるかも…野菜足りてないかも…でも中々取り組む方法も分からないしそんな時間もないと感じている方、ぜひご確認ください!
特設サイト:https://nagano-3star-restaurant.jp/
(イベント期間:令和6年10月29日~令和7年2月28日)

県内4会場で歩行ケア体験会を開催します!

長野県では、一般社団法人歩行ケア協会と連携し、長野県民の歩行の質の改善及び職場・家庭の安全(転倒予防)と健康に貢献することを目的に、県内4会場で「歩行ケア体験会」を開催します。県内にお住まいの方、市町村・企業の健康及び運動指導等担当者等、どなたでも参加可能です。
この機会に自分の歩き方を計測してみましょう。お近くの会場までお気軽にお越しください!

【日時・場所】
〇 長野会場
10/23(水) 14:00-15:30:県庁講堂(長野市南長野幅下692-2)
〇 飯田会場
10/30(水) 14:00-15:30:飯田合庁講堂(飯田市追手町2-678)
〇 松本会場(※定員に達したため募集終了)
11/ 6(水) 14:00-15:30:松本合庁講堂(松本市大字島立1020)
〇 諏訪会場(※定員に達したため募集終了)
11/20(水) 14:00-15:30:諏訪合庁講堂(諏訪市川上1-1644-10)

【内容】
第1部 : 歩行計測
第2部 : 歩行計測結果の解説と改善体操の紹介

【定員・費用】
定員20名(先着順)・参加費無料

【申込方法】
・WEB申込フォーム

・電話
0267-88-8358(歩行ケア協会事務局)

※詳細はチラシ(歩行ケア体験会)をご覧ください。

◆歩行ケアとは◆
客観的なデータ分析に基づく歩行改善指導。センサーを用いた歩行計測、計測結果に基づく歩行改善運動を行うことで歩行の質の改善を行うもの。

(歩行計測の様子)

(改善体操の様子)

 

 

 

2024信州ねんりんピック

信州ねんりんピックは、長野県のシニアの健康で豊かな暮らしを応援する文化・芸術の祭典です。是非、ご来場ください。

○式典・交流会
テーマ  「地域の未来を拓く わたしの小さなチャレンジ」
日 時  11月16日(土) 10:00~15:00
会 場  ホクト文化ホール(長野市若里1-1-3)
内 容  式典、ステージ発表、講演会、トークセッション、交流広場
講 師  若宮正子さん(ITエバンジェリスト)
※入場無料です。

○囲碁・将棋大会
日 時  11月16日(土) 10:00~16:30
会 場  長野市芹田公民館(長野市若里2-8-18)
対 象  長野県内在住の60歳以上の人
定 員  各30人(先着順)
申 込  10月31日(木)まで(当日参加も可能)
※詳しくは、センターのホームページをご覧ください。

○シニア作品展
日 時  11月15日(金)~11月17日(日) 10:00~16:00(17日は正午まで)
会 場  ホクト文化ホール(長野市若里1-1-3)展示室及び小ホール
内 容  日本画、洋画、彫刻、手工芸、書、写真の展示

詳細はこちら

アプリで健康管理してみませんか?

長野県市町村国保の働き盛り世代の40代約3割と50代約4割がメタボ(予備群も含む)であることをご存知でしょうか?
県では今年度、市町村国民健康保険健康長寿支援(地域・職域連携推進)モデル事業において、市町村国保の皆様にライフスタイルを変えることなく、自分の食事を記録するだけで健康意識が変わり、カラダも変わっていくことを実感していただくために健康管理アプリを提供する取組を実施しています。
ぜひリーフレット内にあるQRコードからアプリをダウンロードしていただき、継続的な健康管理にお役立ていただければ幸いです。

詳しくは下記添付リーフレットをご覧ください
【リーフレットはこちら】

健康管理アプリご案内

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