「脳卒中は高齢者の病気」そんなイメージを持っていませんか。
長野県では、男性の35-39歳、女性の55歳-64歳の死亡率が全国より高い状況です。
あなたの最近の血圧は、どのくらいでしょうか。
◇脳卒中デーとは?
2006年10月、南アフリカ共和国ケープタウンで開催された脳卒中国際会議で、国際脳卒中学会と世界脳卒中連盟が統合し、世界唯一の組織、世界脳卒中機構(World Stroke Organization, WSO)が結成されました。これを記念し、毎年10月29日を「世界脳卒中デー(World Stroke Day)」とすることが宣言されました。
◇脳卒中とは?
脳卒中とは、脳の血管に障害が起こる病気の総称で、代表的なものに、血管が詰まる「脳梗塞」、血管が破れる「脳出血」「くも膜下出血」があります。脳梗塞や脳出血では意識障害や半身麻痺、言語障害等が、くも膜下出血では激しい頭痛や意識障害等が突然現れます。
最大の危険因子は高血圧で、糖尿病や肥満であることや、喫煙や飲酒などの生活習慣が発症に関わっています。体に負担のかかる生活習慣を続けていると、知らず知らずのうちに脳の血管が傷み、脳卒中を引き起こしてしまうのです。脳卒中は一命を取り留めたとしても後遺症が残ることが多く、主要な介護の原因にもなっています。
○脳卒中の症状といざという時の対応方法(長野県ホームページ)
https://www.pref.nagano.lg.jp/shippei-kansen/kenko/kenko/jyunkankibyo/symtoms.html
◇脳卒中は長野県の健康課題です
長野県において、脳卒中(脳血管疾患)は死因の第4位です(1位:がん、2位:老衰、3位:心疾患)。
長野県民の脳卒中における死亡率は全国に比べて高い現状があります。特に、男性の35-39歳、女性の55歳-64歳、男女の80歳以上の死亡率が全国より高い状況です。
脳血管疾患最大の危険因子である高血圧、あるいは血圧が高めな状態には、成人男性の約6割、女性の約5割が該当するという現状もあります。
◇予防するためには?
・適切な血圧管理を
まずはご自身の血圧を知ることから始めましょう。
135/85mmHgを超えることが続く場合は受診が必要です。
(参考:特定非営利活動法人 日本高血圧学会https://www.jpnsh.jp/pub_katei.html)
・塩分を控えた食生活を
次回のお食事はいつもより少し、塩分を気にしてみましょう。
(参考:長野県ゆるしお特設サイトhttps://ace.nagano.jp/yurushio/challenge/)
・適度な運動を
色鮮やかな紅葉が青空に映える季節になりました。お散歩に出かけてみませんか。
・特にリスクの高まる40歳を過ぎた方は、まず一度脳ドックを受診しましょう。
(参考:一般社団法人 日本脳ドック学会 https://jbds.jp/brain-dock/)
・頑張る日が続いていませんか。体や心を休める時間も大切に。
◆特にたばこは控えましょう
喫煙は、血管を傷つけ、脳卒中や心臓病のリスクを高めます。
「今はまだ大丈夫」と思っていても、体の中では少しずつ影響が進んでいるかもしれません。
たばこを吸いたくなったら、仕事や気を張る場所から少し離れて、ストレッチや深呼吸をしてみましょう。気分転換の方法を見つけて、毎日頑張る体を労わってあげてください。
また、望まない受動喫煙の防止を目的とした改正健康増進法では、特に子どもや治療中の病気がある方など、健康被害が大きい人々を守るためにより一層の配慮が求められ、屋内の原則禁煙や、喫煙場所の明確化、標識の掲示義務など、社会全体で受動喫煙を防ぐ取り組みが進められています。
この機会に、改めて「吸わない・吸わせない」環境づくりについても考えていただければ幸いです。
◎長野県の受動喫煙防止対策(長野県ホームページ)
https://www.pref.nagano.lg.jp/kenko-choju/kenko/kenko/kenko/tabako/torikumi.html
「まだ大丈夫」と思える今こそ、自分の身体と向き合う時間をつくってみませんか。
明日、5年後、10年後のあなたは、ご自身と、そして大切なご家族やご友人、まわりの方々とどのような毎日を過ごしていたいでしょうか。
最初からすべてを我慢したり、一生懸命頑張ったりする必要はありません。
まずは、ご自身の血圧を知ることから。健診結果を見返すか、血圧を測定してみましょう。
小さな選択と、その積み重ねが、未来のあなたの暮らしに繋がっていきます。
◇その一歩への情報はこちらから
【信州ACE(エース)プロジェクト公式サイト】https://ace.nagano.jp/
【長野県の食の情報コンテンツ「Eatpi(イートピ)」】https://ace.nagano.jp/eatpi/
【まいとし健診】https://ace.nagano.jp/maitoshi-kenshin/
【長野県版身体活動ガイド「ずくだすガイド」】
https://www.pref.nagano.lg.jp/kenko-choju/kenko/kenko/kenko/undou/zukugaido.html
【Youtube「信州ACEプロジェクト」チャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UC4B1AWe48QVxf-dxQ1ht7ag


骨粗鬆症は、骨の量や質が低下し、骨折しやすくなる病気です。
いま現在、骨折や、腰・背中の痛みがなくても、骨が弱っていると骨粗鬆症と診断されます。
『世界骨粗鬆症デー』は、1998年に国際骨粗鬆症財団と世界保健機構が、骨粗鬆症と骨代謝障害の啓発を目的として制定しました。「世界中から骨粗鬆症による骨折をなくす」ことを目標に、世界規模でキャンペーンが展開されています。
骨は成長期にカルシウムを蓄積し、女性は15~18歳頃、男性は20歳前後に人生最大の骨量に達します。以降は、新陳代謝を繰り返しながら40歳半ば頃まで最大骨量が保たれますが、その後は減少していきます。
特に女性は、閉経後に女性ホルモンの分泌が減少することで骨量が低下しやすく、骨粗鬆症のリスクが高くなります。
骨粗鬆症によって骨強度が低下すると、荷物を持ち上げる・手をつくなどの何気ない日常動作で骨折が起きやすくなり、その時に痛みがつらいだけではなく、更なる骨折につながってしまうことや、入院や安静による外出や運動の機会が減ることによる体力の低下、介護が必要な状態となることもあります。
骨の健康は毎日の生活習慣によって守ることができ、若い時期により高い骨量を獲得すること、中高年になってからは若年時の骨密度をできる限り維持することが重要となります。
特別なことを始める必要はありません。
例えば、
○家事をする、階段を使うなど、意識して身体を動かす
○日光を浴びながら散歩をする
○骨粗鬆症検診や骨密度測定の機会を活用し、自分の状態を知る
○バランスの良い食事を心がけ、カルシウムを過不足なく摂取する
○禁煙を心掛ける
そういった日々の小さな選択の積み重ねが、将来の骨の健康を守り、年齢を重ねても自分らしく動き続けられることにつながっていきます。
『信州ACE(エース)プロジェクト』では、
「Action(身体を動かす)」「Check(健診を受ける)」「Eat(健康に食べる)」を通じた健康づくりを推進しています。
いつまでもあなたらしく、元気に歩き、好きなことを楽しみ、大切な人と笑い合える毎日を送るために。
今をきっかけに、ご自身やご家族の骨の健康について考えてみませんか。
参考:公益財団法人骨粗鬆症財団ホームページ:https://www.jpof.or.jp/
☆骨粗鬆症検診は、お住まいの市町村やお近くの病院で受けることができます。
・お住まいの市町村で
市町村により、40歳~70歳の女性を対象に5歳刻みで検診を実施しているところがあります。
市町村のホームページや広報誌のお知らせをご確認ください。
・健康診断のオプションで
骨密度検査は一般的な健康診断の項目には含まれていませんが、健診機関によってはオプション検査として受けられる場合があります。定期的な健康診断の際に、実施の有無を確認してみましょう。
・お近くの病院で
お近くの病院等で測定してもらうこともできます。下記病院一覧を参考にご覧ください。
病院一覧:https://www.jpof.or.jp/hospitallist/list.html?cator=18
◎関連リンク
▶年代別予防のポイント:https://www.jpof.or.jp/osteoporosis/case/sunbathing.html
▶栄養の摂り方:https://www.jpof.or.jp/osteoporosis/nutrition/
▶今すぐ実践できる健康づくりの方法:
【信州ACE(エース)プロジェクト公式サイト】https://ace.nagano.jp/
【長野県の食の情報コンテンツ「Eatpi(イートピ)」】https://ace.nagano.jp/eatpi/
【まいとし健診】https://ace.nagano.jp/maitoshi-kenshin/
【長野県版身体活動ガイド「ずくだすガイド」】
https://www.pref.nagano.lg.jp/kenko-choju/kenko/kenko/kenko/undou/zukugaido.html
【Youtube「信州ACEプロジェクト」チャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UC4B1AWe48QVxf-dxQ1ht7ag
日々の忙しさに追われる中で、自分のことはつい後回しになってしまいがちです。
仕事や家事、育児、介護など、誰かのために頑張る時間が増えるほど、自分の体や心のサインを見過ごしてしまうこともあります。
「疲れているけれど、もう少し頑張ろう」 「時間がないから、休むのはあとで」
そんなふうに無理を重ねてはいないでしょうか。
1985年、日本心臓財団は8月10日を「健康ハートの日」と定めました。
「810(ハート)」という語呂にちなんだこの日は、私たち一人ひとりが“こころ”と“からだ”の健康について、立ち止まって考えるための日です。
長野県では、循環器の病気が多くの命に関わっています。
令和6年人口動態統計によると、死因別死亡数では、心疾患が第3位、脳血管疾患が第4位となっています。
また、令和元年度県民健康・栄養調査により、県民の成人の半数以上が高血圧または血圧高めであることが分かっています。
忙しさやストレス、睡眠不足が続くと、血圧が上がりやすくなったり、食生活や運動習慣が乱れたりして、知らないうちに体への負担が積み重なっていきます。
大切なのは、特別なことを始めることではなく、毎日の中で少しだけ「自分をいたわる時間」をつくることです。
例えば、
○朝起きたら、ゆっくりと深呼吸をしてみる。
○出勤時、出勤フロアの一つ前の階でエレベーターを降りて、階段を使ってみる。
○いつもの食事に、野菜を加えてみる。味付けを少し控えめにしてみる。
○今年の健診はいつ受けようか、予定を立ててみる。
○いつもより少し早く布団に入って、ゆっくり体を休める。
こうした小さな習慣の積み重ねが、からだとこころの健康につながっていきます
また、望まない受動喫煙の防止を目的とした改正健康増進法では、特に子どもや治療中の疾患がある方など、健康被害が大きい人々への配慮が求められています。
日本心臓財団でよい生活習慣として提唱している「健康ハート10ヵ条」の中にも
「9 タバコは吸わない。頑固に禁煙。」とあるように、タバコを吸わないことが、心臓病だけでなく他のさまざまな生活習慣病のリスクを減らすことにもつながります。
あなた自身はもちろんのこと、あなたが大切に想う皆さんも、これからも一緒に元気に過ごせるように。
健康ハートの日が、ご自身や大切な方々の健康に目を向けていただくきっかけとなれば幸いです。
公式ポスター
◎関連リンク
▶そもそも心臓ってどんな臓器?どんな病気があるの?
【「健康ハートの日」特設サイト】https://www.kenko810.com/heart_is_a_friend/
▶病気について、もっと知りたい
【一般社団法人 日本循環器協会HP】https://j-circ-assoc.or.jp/learn/
▶どんなことに気をつければ“健康ハート”を維持できる?
・【公益財団法人 日本心臓財団HP】
「健康ハート10ヵ条」 https://www.jhf.or.jp/topics/2014/000908/
・【一般社団法人 日本循環器協会HP】
疾患名をクリック! https://j-circ-assoc.or.jp/learn/
▶今すぐ実践できることを知りたい
【Youtube「信州ACEプロジェクト」チャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UC4B1AWe48QVxf-dxQ1ht7ag
▶たばこに対する取組
・【長野県HP】
https://www.pref.nagano.lg.jp/kenko-choju/kenko/kenko/kenko/tabako/torikumi.html
・【厚生労働省HP】
「健康日本21アクション支援システム わが国のたばこ規制・対策の現状」
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/tobacco/t-04-004
信州ACEプロジェクト特設サイト内「Eatpi(イートピ)」では、県内の食の取組やイベント等を紹介しています。掲載を希望する場合は下記をご確認の上、「Eatpi 掲載依頼書」を健康増進課までご提出ください。

掲載依頼書様式
「Eatpi」掲載依頼書(Word/PDF)
※任意様式による提出可
提出先(問合せ先)
長野県健康福祉部健康増進課食育・栄養担当
メール:kenko-zoshin@pref.nagano.lg.jp
TEL:026-235-7112
FAX:026-235-7170
留意事項
・掲載依頼は、信州ACEプロジェクト推進ネットワーク参加団体及び信州の食を育む県民会議構成団体に限り受付ています。
・掲載内容は、各団体の長野県における食に関する取組の紹介やイベントの告知、レシピや献立紹介など発信を希望する情報を幅広く募集しています。掲載内容イメージはサイトページをご覧ください。
・掲載依頼書は随時受付けます。イベントの告知など日時が決まっている場合は、お早めにご相談・ご提出ください。
・レシピ、ACE献立については「掲載に係る基本事項等(レシピ・献立)」をご確認ください。
「Eatpi」のロゴマーク等の使用について
次の各号のいずれかに該当し、かつ、図柄を変更することなく平面で使用するときは、当課の承認を得なくてもロゴマーク等をご使用いただけます。
(1)長野県、県内市町村及び長野県が構成員となっている団体、信州ACEプロジェクト推進ネットワーク参加団体及び信州の食を育む県民会議構成団体が、公用または公共用に使用する場合
(2)学校教育法第1条に規定する県内の学校が、教育目的に使用する場合
(3)新聞、テレビ、雑誌等報道関係機関が報道・広報目的に使用する場合
(4)その他使用許諾の手続きを必要としないと当課が認める場合
ロゴマーク画像(カラー/モノクロ/グレー)

バナー画像(600×170/830×428)


長野県では、世界一の健康長寿をめざして「信州ACEプロジェクト」を推進しています。プロジェクトの柱の一つである「E」は、「Eat(健康に食べる)」のこと。毎日、健康に配慮して食べることの積み重ねが大切です。
そんな毎日の“食べる”をもっと楽しく、ちょっと健康的に選べるように、県内のさまざまな食のトピックを集めたサイト「Eatpi(イートピ)」を5月28日に公開しました。県内の外食や中食、おうちごはん、地域の取り組みなど、日々の食生活に役立つヒントを発信します。
ぜひ、毎日の健康づくりにご活用ください。
信州ACEプロジェクト特設サイト内「Eatpi(イートピ)」
https://ace.nagano.jp/eatpi/

脳卒中は、ある日突然、あなたの毎日を変えてしまう病気です。
後遺症が残ることも多く、ご本人だけでなく、家庭や仕事に大きな影響を及ぼします。
脳卒中は予防できる病気でもあります。
高血圧、糖尿病、喫煙、運動不足といったリスクを減らすことで、発症の可能性を大きく下げることができます。
「自分のため」にはもちろん、「大切な人のため」にも、今 健康について、考えてみませんか。
今から始める小さな一歩が、あなたと、あなたの大切な人の未来を守ることに繋がります。
◇脳卒中デーとは?
2006年10月、南アフリカ共和国ケープタウンで開催された脳卒中国際会議で、国際脳卒中学会と世界脳卒中連盟が統合し、世界唯一の組織、世界脳卒中機構(World Stroke Organization, WSO)が結成されました。これを記念し、毎年10月29日を「世界脳卒中デー(World Stroke Day)」とすることが宣言されました。
◇脳卒中とは?
脳卒中とは、脳の血管に障害が起こる病気の総称で、代表的なものに、血管が詰まる「脳梗塞」、血管が破れる「脳出血」「くも膜下出血」があります。脳梗塞や脳出血では意識障害や半身麻痺、言語障害等が、くも膜下出血では激しい頭痛や意識障害等が突然現れます。
最大の危険因子は高血圧で、糖尿病や肥満であることや、喫煙や飲酒などの生活習慣が発症に関わっています。体に負担のかかる生活習慣を続けていると、知らず知らずのうちに脳の血管が傷み、脳卒中を引き起こしてしまうのです。脳卒中は一命を取り留めたとしても後遺症が残ることが多く、主要な介護の原因にもなっています。
○脳卒中の症状といざという時の対応方法(長野県ホームページ)
https://www.pref.nagano.lg.jp/shippei-kansen/kenko/kenko/jyunkankibyo/symtoms.html
◇脳卒中は長野県の健康課題です
長野県において、脳卒中(脳血管疾患)は死因の第4位です(1位:がん、2位:老衰、3位:心疾患)。
長野県民の脳卒中における死亡率は全国に比べて高い現状があります。特に、男性の35-39歳、女性の55歳-64歳、男女の80歳以上の死亡率が全国より高い状況です。
脳血管疾患最大の危険因子である高血圧、あるいは血圧が高めな状態には、成人男性の約6割、女性の約5割が該当するという現状もあります。
◇予防するためには?
・適切な血圧管理を
まずはご自身の血圧を知ることから始めましょう。
135/85mmHgを超えることが続く場合は受診が必要です。
(参考:特定非営利活動法人 日本高血圧学会https://www.jpnsh.jp/pub_katei.html)
・塩分を控えた食生活を
次回のお食事はいつもより少し、塩分を気にしてみましょう。
(参考:長野県ゆるしお特設サイトhttps://ace.nagano.jp/yurushio/challenge/)
・適度な運動を
色鮮やかな紅葉が青空に映える季節になりました。お散歩に出かけてみませんか。
・特にリスクの高まる40歳を過ぎた方は、脳ドックを受診しましょう
(参考:一般社団法人 日本脳ドック学会 https://jbds.jp/brain-dock/)
・体や心を休める時間も大切に。
◆特にたばこは控えましょう
喫煙は、血管を傷つけ、脳卒中や心臓病のリスクを高めます。
「今はまだ大丈夫」と思っていても、体の中では少しずつ影響が進んでいるかもしれません。
たばこを吸いたくなったら、仕事や気を張る場所から少し離れて、ストレッチや深呼吸をしてみましょう。気分転換の方法を見つけて、毎日頑張る体を労わってあげてください。
また今年は、望まない受動喫煙の防止を目的とした改正健康増進法の全面施行から5年の節目の年です。受動喫煙による健康被害を防止することが目的のこの法律は、特に子どもや治療中の病気がある方など、健康被害が大きい人々を守るためにより一層の配慮が求められ、屋内の原則禁煙や、喫煙場所の明確化、標識の掲示義務など、社会全体で受動喫煙を防ぐ取り組みが進められています。
この節目を機に、改めて「吸わない・吸わせない」環境づくりについても考えていただける機会となれば幸いです。
◎長野県の受動喫煙防止対策(長野県ホームページ)
https://www.pref.nagano.lg.jp/kenko-choju/kenko/kenko/kenko/tabako/jyudoukituen.html
明日、5年後、10年後のあなたが、ご自身と、そして大切なご家族やご友人、まわりの方々とありたい姿で一緒に過ごせるよう できることから始めてみませんか。
最初からすべてを我慢して、頑張らなければならないわけではありません。
小さな積み重ねが、未来のあなたの生活に繋がっていきます。
◇その一歩への情報はこちらから
長野県ゆるしお特設サイト:https://ace.nagano.jp/yurushio/challenge/
9月は「健康増進普及月間」です。
この月間は、生活習慣病の特性や運動・食事・禁煙など個人の生活習慣の重要性について理解を深め、一人ひとりの健康づくりの実践を促すために行われています。
令和7年度の重点テーマは「1に運動 2に食事 しっかり禁煙 良い睡眠」です。
みなさん、普段の生活でからだを動かしていますか?
運動は、生活習慣病の予防や生活の質を向上させる重要な要素です。
運動は忙しくてなかなかできない、と感じている方もいらっしゃると思いますが、日常のちょっとした工夫でからだを動かすことができます。
長野県には、「ずく」という方言があり、「やる気」や「気力」といった意味を持ちます。
運動はできなくても、普段の生活の中で「ずく」を意識してからだを動かせば、立派な健康づくりになります。
たとえば・・・
・階段を積極的に使うこと(下りは特に効果的です)
・買い物は見て歩いて探すこと
・座りっぱなしが30分続いたら3分立つこと
など、「ずく」を意識して、普段の生活で今よりちょっと多くからだを動かしてみましょう。
長野県版身体活動ガイド「ずくだすガイド」(第2版)
https://www.pref.nagano.lg.jp/kenko-choju/kenko/kenko/kenko/undou/zukugaido.html
令和7年度健康増進普及月間 特設ページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_61544.html
この「健康増進普及月間」を機会に、「ずく」をだして、今よりも少しでも多く動くことを意識してみましょう。
仕事に育児に家事に…気づけば、今日も自分のことは後回し。
そんなふうに、毎日頑張り続けているあなたに。
ほんのひととき、自分自身にやさしく向き合ってみる時間を取ってみませんか。
1985年、日本心臓財団は8月10日を「健康ハートの日」と定めました。
「810(ハート)」という語呂にちなんだこの日は、私たち一人ひとりが“こころ”と“からだ”の健康について、立ち止まって考えるための日です。
日本では、心疾患が死因の第2位、脳血管疾患が第4位と、循環器の病気が多くの命に関わっています。
長野県では、心疾患が死亡原因の第3位、脳血管疾患が第4位です(令和5年人口動態調査より)。
さらに、県民の成人の半数以上が高血圧または血圧高めであることが分かっています(令和元年度県民健康・栄養調査より)。
高血圧が続くと、血管は硬くなり、心臓や脳の病気を引き起こしやすくなります。
予防・改善のためには、「健康的な生活」が非常に大切です。
「健康的な生活」と聞くと、「運動しなきゃ」「好きなものを我慢しなきゃ」と、ちょっと気が重くなるかもしれません。
でも、最初からすべてを我慢して、頑張らなければならないわけではありません。
○出勤時、出勤フロアの少し前の階でエレベーターを降りて、階段を使ってみる。
○いつものお弁当に、野菜を少し足してみる。
○お子さんと一緒に体を動かす時間を楽しむ。
〇いつもより少し早く布団に入って、ゆっくり体を休める。
そんな小さな積み重ねが、未来のあなたの生活に繋がっていきます。
また今年は、望まない受動喫煙の防止を目的とした改正健康増進法の全面施行から5年の節目の年です。受動喫煙による健康被害を防止することが目的のこの法律は、特に子供や患者など、健康被害が大きい人々への配慮が求められています。
日本心臓財団でよい生活習慣として提唱している「健康ハート10ヵ条」の中にも
「9 タバコは吸わない。頑固に禁煙。」とあるように、タバコを吸わないことが、心臓病だけでなく他のさまざまな生活習慣病のリスクを減らすことにもつながります。
あなた自身の健康はもちろんのこと、
あなたの大切な方達の心臓の健康も意識していただくきっかけになれば幸いです。
◎関連リンク
▶そもそも心臓ってどんな臓器?どんな病気があるの?
【「健康ハートの日」特設サイト】https://www.kenko810.com/heart_is_a_friend/
▶病気について、もっと知りたい
【一般社団法人 日本循環器協会HP】https://j-circ-assoc.or.jp/learn/
▶どんなことに気をつければ“健康ハート”を維持できる?
・【公益財団法人 日本心臓財団HP】
「健康ハート10ヵ条」 https://www.jhf.or.jp/topics/2014/000908/
・【一般社団法人 日本循環器協会HP】https://j-circ-assoc.or.jp/learn/
▶今すぐ実践できることを知りたい
【Youtube「信州ACEプロジェクト」チャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UC4B1AWe48QVxf-dxQ1ht7ag
▶たばこに対する取組
・【長野県HP】
https://www.pref.nagano.lg.jp/kenko-choju/kenko/kenko/kenko/tabako/torikumi.html
・【厚生労働省HP】
「健康日本21アクション支援システム わが国のたばこ規制・対策の現状」
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/tobacco/t-04-004

長野県では、県民への運動習慣の定着を図るため、県民の皆様の生活スタイルに合わせ、日常生活の中で取り組みやすい身体活動の例を示した長野県オリジナルの身体活動ガイド「ずくだすガイド」を10年ぶりに改訂しました!
このガイドを県民の皆様に幅広く活用いただくため、下記のとおり指導者向け研修会を開催します。会場参加の方には、「ずくだすガイド(第2版)」をプレゼント!
健康づくりにご興味のある方、企業の健康管理担当者等、どなたでも参加可能です。
お近くの会場までぜひお気軽にお越しください。
【日時・場所】
〇 長野会場
令和7年6月30日(月) 13:30-15:00
県庁 講堂(長野市南長野幅下692-2)
〇 松本会場
令和7年7月24日(木) 13:30-15:00
松本合同庁舎 203号会議室(松本市大字島立1020)
【内容】
「ずくだすガイド(第2版)」の内容及び活用方法について(内容は2会場とも同じです)
【費用】
参加費は無料です。
【申込】
WEB申込フォームURL:https://forms.office.com/r/w0uAKjjdxs
なお、当該ページにアクセスできない場合は、別途ご連絡ください。
(申込期限:長野会場6月25日(水)まで、松本会場7月18日(金)まで)
その他、研修会の詳細等は県ホームページをご確認ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/kenko-choju/kenko/kenko/kenko/undou/zukugaido.html
チラシの記載内容の訂正について(お詫びとご案内)
信州ウォーキング大賞2025参加募集チラシの記載内容におきまして、内容に一部訂正すべき点が判明いたしました。
お詫び申し上げますとともに、下記のとおり訂正させていただきます。
【該当箇所】
「協会けんぽウォークの特徴」部分における「アプリのご利用は、下記のスマートフォンが対象となります。」に関する記載
【誤】Android6.0以上
【正】Android9.0以上
本件についてご不明な点がございましたら、下記までご連絡いただきますようお願いいたします。
全国健康保険協会長野支部
電話 026-238-1250
(音声案内「4」)