木祖村
参考URL:http://www.vill.kiso.nagano.jp/
Action:運動に関する取り組み
- (1)健康運動教室などの住民に対するイベントの実施ア オリジナル体操や健康体操の開発や教室を実施している
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はい
ラクになる体操を開発し、啓発に取り組んでいる。今後は、さらに広めやすい体操も検討中
- イ ウォーキング教室(歩行指導等)を実施している
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はい
インターバル速歩教室。ノルディック教室
- ウ 体力テストや測定を行っている(握力・上体起こし・開眼片足立ち等)
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はい
ウォーキング教室、介護予防教室の場において体力テストを実施
- エ 運動会や体育祭などの運動イベントを実施している
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はい
各地区ごとに運動会が開催されている
- オ マラソン大会を開催している
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はい
やぶはら高原ハーフマラソン大会例年7月頃開催 参加者2000人程度、村内一周駅伝大会例年11月頃開催 参加者100人程度
- カ ウォーキングイベントを開催している
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はい
ウォーキング大会 年数回、スノーハイキング、登山(いずれもNPO主催)
- (2)器具・施設の貸出 ア健康ステーション等に運動器具を設置したり、運動器具の無償配布や斡旋販売を実施している
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はい
ウォーキングポールの貸出
- ウ 体育館、プール、陸上競技場等の運動施設の利用促進や貸出をしている
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はい
体育館は、予約により利用可能。また、冬季は積雪等により外でのウォーキングが困難なため、体育館開放日を設けている。テニスコート等の運動施設も予約により利用可能
- (3)施設・環境整備ア ウォーキングコースの整備、ウォーキングマップの作成等の情報提供を行っている
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はい
トレッキングコース(3コース)等を、HPやパンフレット等で情報提供
- (4)個人活動の推奨や健康ポイントなどのインセンティブ(動機づけ)ア 徒歩・自転車の使用を推奨している
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はい
運動教室等での推奨
- ウ 健康に関するコンテストの実施
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はい
健康福祉のつどい(健康イベント)にて生活改善等の体験発表
- (5)啓発・人材育成ア 医師等による、運動と健康に関する講演会やセミナーの開催を行っている
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はい
各種運動教室における、専門家からの助言
Check:健診に関する取り組み
- (1)普及啓発ア リーフレットやチラシ、フリーペーパーの作成、商店街や公共施設におけるポスター掲示、のぼり旗の配布及び設置等を行っている
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はい
対象者へ全員に対して個別通知を発送。健診受診リーフレットの配布
- ウ 「健康増進普及月間」「乳がん月間」等に健診受診率の向上を目指した普及啓発の活動を行っている
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はい
受診啓発ポスターの掲示
- カ イベントでの受診促進のPRを行っている
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はい
健康福祉のつどい
- キ 市町村の広報掲載、地元ラジオにて受診勧奨を行っている
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はい
広報きそに受診勧奨記事を掲載。また、同時に健診受診者数等の実施状況を掲載
- ク 講演会の開催、啓発セミナー、勉強会等を行っている
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はい
健康福祉のつどい において講演会を開催
- ウ がん検診等の検診と特定健診(定期健診)の同時実施をしている
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はい
がん検診(前立腺)と特定健診の同時実施
- エ 集団健診実施時に、受診率向上を図るための工夫をしている
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はい
重点年齢を設定し、対象者の検診受診料を無料としている
Eat:食に関する取り組み
- ①健康な食生活のための資料の配布や情報提供を行っている
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はい
特定健診受診者へ、バランスの良い食事のパンフレットを配布
- ⑧管理栄養士・栄養士による食生活のアドバイスや指導を行っている
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はい
離乳食、幼児食教室の開催。子育て支援センターや保育園で保護者へ幼児期の適切な食事の指導。速歩教室で適量の野菜量や適塩の汁物の体験学習を開催
- ⑨在宅(管理)栄養士の活用や活動支援を行っている
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はい
乳幼児健診、離乳食教室、幼児食教室を手伝って頂いている
- ⑩食に関する健康づくりの教室を開催している
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はい
一般村民を対象に「ふれあいクッキング」を毎月(内3回は男性のみを対象)開催し、ヘルシーメニューの調理実習を行う。小学生親子料理教室の開催
- ⑪食生活改善推進員の養成講座を開催している
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はい
木曽郡合同で隔年で開催。本年は4回開催し、受講者5名。受講者全員が食改へ入会した
- ⑫食生活改善推進協議会や食育ボランティアと連携した取組を行っている
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はい
食改と連携し、適塩や野菜が多くとれる食事を呼びかける。男性の食改員11名も、女性の食改員とともに意欲的に活動している
- ⑬学校や保育所を通じた食育の推進を行っている
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はい
薄味でもおいしく食べるよう啓発。給食で村内で生産されている「ひのき箸」を使用し、正しい持ち方、使い方を推進
- ⑭地産地消(地域で生産されたものを地域で消費すること)の推進、普及をしている
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はい
学校・保育園給食では村内で生産された野菜を使用。給食で木曽牛を使った献立を取り入れる。給食やイベントでは村内で育てているイワナを利用
- ⑮郷土食や伝統食等の推進、食に関する感謝の醸成などを目的とした取組を行っている
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はい
小中学校の授業で「ほお葉巻き」作りを実施。幼児食教室でも「杣人汁」や「五平もち」作りを実施