長野県高等学校長会

Eat:食に関する取り組み

①健康な食生活のための資料の配布や情報提供を行っている

はい

多くの高校では、生徒に対して「保健便り」等を通じて健康的な食生活の為の啓発等を行っている。家庭科の授業を通じて食育の趣旨について学習している
③食に関するイベントや食育コンクールを開催している

はい

校長会家庭部会では、食育を推進し食生活の充実向上を図るため、「いきいき食生活!」をテーマとして「ホームプロジェクトコンテストながの」を開催している
⑤健康に配慮した商品の開発、販売を支援している

はい

商業高校・農業高校では地域の食材を活用し健康に配慮した商品開発を行い、販売している。商業高校生が行った取り組みでは、「夏に負けるなアゲアゲ弁当」や「ベジタブルそば」等を販売した。また、寒天料理コンテストで入賞した料理が商品化された。家庭科のライフデザイン科では、コンビニエンスストアと連携して地域食材を活用した弁当を考案し、商品化された
⑨学校や保育園を通じた食育の推進を行っている

はい

各学校、特に給食・補食を行っている高校(定時制)においては、食育について啓発推進を行っている
⑩地産地消(地域で生産されたものを地域で消費すること)の推進、普及をしている

はい

家庭科の授業では、フードマイレージから食を考える授業において地産地消の推進を指導している
⑪郷土食や伝統食の普及、推進など、地域の食文化の伝承、発信に関する取組、食に関する感謝の醸成などを目的とした取組を行っている

はい

家庭科の授業では、郷土食や伝統食、食文化等について食生活の教材として扱っている
⑫生ゴミの発生抑制目的とした「食べ残しを減らそう県民運動」に協力している

はい

会員に対して、運動の趣旨を啓発している
⑭対外的にアピールできるような取組を行っている

はい

家庭科の食物栄養科では、県内の健康食材を使ってメニュー開発を行い、その料理を提供する食堂を開店して、食と健康について学んでいる(けんこう未来食堂)。農業高校生が「銀座NAGANO」で1日限定レストランを開いた。農業高校生が捕獲された鹿肉の有効活用のため、鹿肉と地元食材を合わせた丼料理を考案した(上農鹿りん丼)。「けんこう未来食堂」については、長野放送45周年記念のプロジェクトとして、上田千曲高校食物栄養科の現役高校生シェフが県内の健康食材でメニューを作り、食堂をオープンさせるドキュメンタリー企画。「銀座NAGANO」については下伊那農業高校のアグリ研究班の生徒11人が11月3日、東京・銀座にある県の情報発信拠点「銀座NAGANO」で1日限定の「信州ジビエ高校生アグリレストラン」を開いたもの。学校で作った加工品や野菜などを使った料理60食を都会の客らに提供した(信毎等で報道)。「上農鹿りん丼」については、飯田下伊那地方の食文化などのPRのため、南信州広域連合(14市町村)が実施しているキャンペーンの一環としてのジビエ(鳥獣肉)の活用。上伊那農業高校の生徒は、シカ肉やジャガイモ、上農で採れたリンゴを使った上農鹿りん丼のほか、信州アルプス牛やしめじなどを使った上伊那まごころ丼の2種類のどんぶりを考案した。いずれも地元食材を使った料理(信毎等で報道)
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